【今さら聞けない!?】S&P 500って何??

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投資・経済
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S&P 500とは

finviz dynamic chart for spy

※S&P500に連動するETF[SPY]のチャートを表示しています

出所:finviz

 S&P 500とは“Standard & Poor’s 500”の略称で、アメリカの主要な株価指数の一つです。他にもNYダウ、NASDAQなどの株価指数があり、投資未経験の方でも一度は耳にしてことがあるかも知れません。
 ちなみにS&P 500の由来は、“Standard & Poor’s”というアメリカの金融データや格付けサービスを行う会社が提供していることによります。

 そんな株価指数の中でもS&P 500は最も大きな規模を持ち、アメリカの上場企業500社の株価を基に算出されます。企業の母数が多いということは、それだけアメリカ企業全体の株価を反映していて、個々の企業の株価に影響されづらいため日々のボラティリティー(価格変動度合い)は小さくなる事が特徴です。
 ちなみにボラティリティーに対する私の個人的な肌感では日々の変動は1-2%以内に思っていますので、それ以上に変動するとドキドキしてしまいます。ですので毎日のように3%近く変動がある銘柄はボラが大きいなと思ってしまいます。

アメリカ市場を代表する指数のボラティリティーを比べると
NASDAQが最も高く、ついでNYダウ、そしてs&p 500となります。
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概要

 S&P 500の歴史は非常に長く1926年に設立され、構成銘柄は、時価総額が53億ドル以上、四半期連続で黒字利益といった様々な条件を基に選出され、銘柄は年に4回見直され、必要に応じて入れ替えがされます。
 つまりS&P 500に連動した銘柄に投資をすると、自動的に構成銘柄の入れ替えを年に4回も勝手にしてもらえるということになりますね!

 S&P 500は、アメリカの経済を代表する大手企業の株価の動向を示す重要な指標となっているため投資家や金融市場関係者はS&P 500の動向を注視し、経済の健全性やトレンドの分析に利用しています。

S&P 500構成銘柄 トップ10
1. Apple(アップル)
2. Microsoft(マイクロソフト)
3. Amazon(アマゾン)
4. Nvidia(エヌビディア)
5. Alphabet A(グーグル)
6. Alphabet C(グーグル)
7. Meta Platforms(メタプラットフォーム)
8. Berkshire Hathaway(バークシャーハサウェイ)
9. Tesla(テスラ)
10. Unitedhealth(ユナイテッドヘルスケア)

※構成上位10銘柄:S&P 500 | S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス (spglobal.com) 参照(2023/6/16時点)

単位は「ポイント」!?

 皆さんは、S&P 500の単位が「ポイント」であることには気づいてましたか?

 理由としては、S&P 500は、500社の株価を基に算出されるため、値の変動を通常の数値で表現すると、非常に大きな数値となり、分かりづらくなってしまうのです。そのため、ポイント単位を使用することで、相対的な変動幅を直感的に理解できるようになります。

まとめ

 S&P 500の全体的なパフォーマンスはアメリカの企業全体の株価に影響を受けるため、アメリカ市場全体の動向を代表する指数として、市場のトレンドやパフォーマンスを分析する上で重要な情報源となっています。またその単位にポイントを使用することで、S&P 500の値の変動を容易に把握できるだけでなく、他の指数や株価の変動との比較もしやすくしています。

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