令和5年度 ふたたび保険料の引き上げへ

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投資・経済
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令和5年4月 再度、雇用保険料が引き上げられた!?

 私たち労働者は去年10月に0.2%の雇用保険料率引き上げを受け、今年4月から+0.1%とさらに引き上げられる事となった。
では早速、令和4年の3月、10月と令和5年4月でどのくらい保険料が増えたのか見ていきましょう。

その前に、そもそも雇用保険って何?という方はこちらの記事をお読みください。

毎月どのくらい払っていて、どのくらい負担が増えたの?

↓雇用保険料率の案内は厚生労働省のHPに毎年掲載されます。https://www.mhlw.go.jp/content/001050206.pdf

厚生労働省のHPから一部抜粋した表になります。

計算方法と実際のシミュレーション

 雇用保険料は社会保険料の一つなので、総支給額に下記のように保険料率を掛けます。
雇用保険についてはこちらのページで解説しているので読んでみてください。

R4年9月まで          支給総額 x 0.003

R4年10月〜R5年3月まで     支給総額 x 0.005

R5年4月から          支給総額 x 0.006

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支給総額20万の場合
月々の保険料は1,200円となり、改定前の1,000円と比べると200円の増額

年間では200円x12ヶ月=2,400円の増額。

令和4年の9月以前と比べると600円の増額となり、年間では7,200円の増額。

支給総額30万の場合
月々の保険料は1,800円となり、改定前の1,500円と比べると300円の増額。

年間では300円x12ヶ月=3,600円の増額。
令和4年の9月以前と比べると900円の増額となり、年間では10,800円の増額。

支給総額50万の場合
月々の保険料は3,000円となり、改定前の2,500円と比べると500円の増額。

年間では500円x12ヶ月=6,000円の増額。
令和4年の9月以前と比べると1,500円の増額となり、年間では18,000円の増額。

まとめ

 給与の額面が30万近傍だとこの半年で月々300円増額。あまり変わらない気もするかもしれませんが去年の4月と比較すると月々900円、年間10800円もの増額になります。
この1年間でかなりの値上がりと言えます。

 上昇しない賃金に、続く物価高、追い討ちを掛けるような保険料率•税金の引き上げで僅かな金額でも無視できないような現状になりつつあります。このような悪いインフレから脱却し、日本経済に好循環を取り戻して欲しいですね!インフレについてはこちら
 身近な問題から少しでも政治に興味を持っていただき選挙活動に自分達の意思表示をしていくことが今後の自分達や子供、孫のためになるはずです。

今回は、再度変更のあった雇用保険料内容と簡単なシミュレーションについて解説しました。

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