NASDAQ(ナスダック)とは、アメリカの株式市場における主要な指数の一つです。NASDAQは証券取引所の名称でもあり、テクノロジー企業や成長企業を中心に取引が行われています。以下では、NASDAQの歴史、構成銘柄の選定基準について詳しく説明していきます。
歴史
出所:finviz
NASDAQは1971年に設立。その後、電子取引所として急速に成長し、テクノロジー企業や成長企業の株式が取引される主要な市場となります。NASDAQは、ニューヨーク証券取引所(NYSE)と並んで、アメリカの主要な株式市場として知られています。
世界主要取引所の時価総額ランキング
1️⃣NYSE : ニューヨーク証券取引所
2️⃣NASDAQ OMX : ナスダック OMX
3️⃣Tokyo Stock Exchange : 東京証券取引所
4️⃣Shanghai Stock Exchange : 上海証券取引所
5️⃣Euronext : ユーロネクスト
構成銘柄の選定基準
NASDAQの構成銘柄は、以下の基準に基づいて選定されます。
1. マーケットキャピタリゼーション:
市場での総時価総額が一定の基準を満たすことが求められるため、時価総額が大きい企業が優先される傾向あり。
2. 取引量と流動性:
選定基準には取引量と流動性が高いことが重要なため、市場で広く取引され、売買がスムーズに行われる銘柄が選ばれる傾向あり。
3. 企業の財務状況と成長性:
NASDAQはテクノロジーや成長企業の株式が多く取引される市場であるため、選定される銘柄は企業の財務状況や成長性が重視される傾向あり。収益性や将来の成長見通しなどが評価されます。
4. テクノロジーとイノベーション:
NASDAQはテクノロジー企業の重要な市場であるため、革新的な技術やイノベーションを行っている企業が選ばれる傾向あり。
また他の指標と同様に、NASDAQは定期的に銘柄の見直しを行い、企業の入れ替えがされます。これは、市場の変化や企業の成長状況を反映し、指数の鮮度と正確性を保つためです。
NASDAQ 時価総額ランキングTOP10

2023.6月末調べ
特徴
NASDAQは、多くのテクノロジー企業や成長企業の株式を含んでおり、イノベーションと成長性に注目しています。そのためアメリカ市場を代表する指数の中では最もボラティリティーが大きい指数になります。大きなリターンを得られる反面で、大きな損失になる可能性もあります。
リスクとリターンの許容に関してはこちらの記事をお読みください。
まとめ
以上がNASDAQの概要、歴史、および構成銘柄の選定基準になります。NASDAQは、世界中の投資家や企業にとって重要な指標となっています。テクノロジー業界や成長企業の株式市場のパフォーマンスを追跡することで、投資家は市場のトレンドや将来の成長に関する洞察を得ることができます。
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