これから投資を始める方にはきっかけを。既投資家には初心を。あなたにはあなたの投資方法

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投資・経済
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はじめに

 世界中には数多くの投資対象・方法があり、多くの投資スタイルが存在します。
私の場合、投資スタイルと聞いて思い浮かぶのは、ローリスク・ローリターン、ミドルリスク・ミドルリターン、ハイリスク・ハイリターンという言葉です。

 また投資対象は株式、為替、不動産、太陽光など様々ありますが、同じ投資対象であっても投資方法はさらに多くの種類があります。これは皆が同じ投資対象に投資していても方法が違えばリスクとリターンも違ってくるということになります。

 この記事は、投資を始めようと考えている人や、始めたての人はもちろんながら、市場から退場せず残り続けてはいるものの思うように利益が伸びない人や目標を達成できずにいる人まで、幅広い方々に読んで頂けたらと思います。
 また内容は株式投資を例に話しますが、その他投資法にも共通する考え方でもあるので最後まで読んで頂ければ幸いです。

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投資方法に間違ったものはない

 結論からいえば存在する投資対象・投資方法に間違ったものなどないという事です。
世の中には良い面もあれば悪い面もあるものです。しかしそれはどの観点から物事を捉えるかによって変わってしまうものだと思います。なので投資方法にも間違ったダメな方法があるわけではないと思うのです。ではなぜ間違っていない方法で損をしてしまうのか。それは多くの人は投資対象や投資方法ではなく、目標と目標を達成するための方法を間違ってしまうことが大抵だからです。

 投資を始める理由は人それぞれで、その理由に基づいた目標があると思います。目標が決まれば、その目標を達成するための方法を選び行動に移すだけ。なのですが、ここで気付いてもらいたい事があります。それは目標を達成するための方法は人それぞれということです。

とむ
とむ

投資を始める理由は人それぞれなんだから、
当然掲げた目標も人それぞれということになるんだにゃん!

つまり隣の儲けている人と同じ投資をしても、自分が儲けられるかどうかは別の話だにゃん!

努力する方向を間違えるな

 「どれだけ努力をしても、努力する方向が間違っていたら意味がない」という言葉は、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。この言葉はネガティブに捉える人が多いと思われますが、私はポジティブに捉えることが多いです。「キミの努力は全くの無駄だった」と捉えるより、「努力する方向が間違っていなければ素晴らしい結果になったかもしれない」というように捉えてしまいます。

大切なのは、“努力する方向を間違えたこと”ではなく、“努力をすることができる”ということ

 先ほどの投資の話に当てはめると、“努力する方向”=“目標達成するための方法”であり、“努力ができる”=“行動し続ける継続力”ということです。

“努力する方向”=“目標達成するための方法”

 努力する方向、つまり目標達成するための方法を決めることは決して難しいことではありません。ですが、多くの人は間違った投資方法に走ってしまう。それは目標を達成するためにどんな投資方法を選ぶべきなのか考えなくてはいけないのに、どんな投資をやってみようかな?と、知らないうちに思考がすり替わってしまうからなのです。人間の思考回路の癖(錯覚)のようなものだと思いますが、これを助長するのは、投資ブームにより数多くの投資方法が紹介されていることだと思います。

とむ
とむ

様々な投資情報を勉強すると、知らないうちに
どんな投資をしてみたいか、どんな投資に興味を持ったか、という考えに変わっているにゃ。

知識を付ければ付けるほど、惑わされるってことにゃ。難しいんだにゃん・・・

 先ほど話たように、紹介されている投資方法は全て間違っているわけではありません。書籍であれば著者は紹介している方法で目標達成をしているので、その方法が正しいことを証明しているわけです。
ただそれは著者にとって正しい方法であって、あなた自身の目標に対して正しい方法かと言われると必ずしも正しいとは限らないということです。

投資に関する情報があまりにも多過ぎるがゆえに、
自身の目標達成に対する投資方法を決めることが難しくなってきている

“努力ができる”=“行動し続ける継続力”

 なかには、多くの情報に惑わされずに自身の目標に合った投資方法を見つけられた人もいる。しかし安心するにはまだ早く、次はその方法を継続し続ける事が大切です。

 投資とは一朝一夕で資産を増やせるわけではありません。不思議なことに、とある株を買った翌日から、その株価の下落が続き、損切りをすれば今度は株価が上昇していく。なんて経験は多くの人が一度は経験をしたことがあると思います。しかし株価の昇降には大した意味などないことが大抵です。

 例えば、多くの人が買いを入れると株価は上昇し、上がり過ぎた株価を見て多くの人はそろそろ下落するもしれない、と判断し利益を確定する。すると株は売られ株価は下がる。
 この株価変動は、会社の未来を反映した変動であったか。そうではない。単に株を売買する人たちが相場を読み取って作った、人工的な流れの一部でしかないのです。

あくまで売買をするから株価が変動するわけであって、株価が変動した後にその波に乗ることは、良くも悪くもその変動に助長することなのです。

 話は脱線しましたが、投資を続けていると、自身の投資方法が正しいものなのか疑問に思うこともあると思います。そういう時は大抵、思うように資産が伸びていなかったり、周囲と自身を比較してしまったりした時だと思います。そんな時に、資産が一気に増えるなんていう話を耳にしたり、資産を理想的に増やした知人の話を聞いたりすると誰しも羨み、興味を持ってしまうものです。これらの誘惑に惑わされず、最初に決めた方法を貫き通すことは容易なことではありません。

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最適解と一般解

 ここまで話すと最初に決めた方法を貫き通すことが大切だということになるが、それは半分正解で半分は不正解と言えます。

 長期的にみれば暴落に巡り合ったとしても最初に決めた方法を貫き通すことで後々微笑む未来もあると思います。でも、そもそも最初に決めた方法が最適解であるかといわれると違う場合もあるからです。ましてや投資を始めたばかりの知識で最適解を導き出す事は容易なことではありません。
であれば達成目標に対して無難(一般解)な方法を見つけ、投資を実践しながら勉強をして知識を蓄え最適解を見つけたらいいと私は思います。

最適解を見つける時はあくまでも利益が出そうな方法であったり、流行りに乗るのではなく、自身の目標に適した方法を見つけること。

 株価の上昇中銘柄を高掴みして下落で損切り。これを繰り返していたら負の連鎖です。また投資スタイルを様々に変更することも同様に利益を逃して損失を被るだけになってしまいます。そしてこれは私の体験談から言えたことです。

 大半の方に当てはまる一般解とはインデックス投資ではないかと思っています。

ここでいう“大半の方”とは一攫千金を目的にしているのではなく、老後資金に不安を持ったことがきっかけで投資を始めた方々など、資産形成に時間をかけられる方々を指します。

インデックス投資とは、ある市場の値動きに連動した投資を指し、有名所では日本の日経平均株価、アメリカのニューヨークダウ、S&P500、他には全世界株などが挙げられます。このうち日本の日経平均株価を除けば、どれも上下変動を繰り返しながら右肩上がりに推移しており安定感があるといえます。インデックス投資はある規模全体の株価を基準に推移するため、とある会社の株価が暴落したとしても影響は少なく済みます。そのため初心者であまり知識がない場合でも安心して投資に取り組むことができるのが最大のメリットです。

 また、この説明だけ聞くと初心者向きの投資方法だとと思われるかもしれませんが、そんなことは全くてインデックス投資は、初心者から投資の神様であるウォーレンバフェットまでもが扱う投資方法です。ウォーレンバフェットはS&P500に連動したものを薦めていますが、NYダウでもS&P500でも全世界(オールカントリー)でも良いと思います。

 私は、投資にはマネーリテラシーや、そのほか様々な面でその人の考え方を豊かにする可能性があるのではないかと感じています。日本は世界的にみて、お金に関する学びが無いことで有名ですが、言い換えれば自分で学ばなければ一生知らずに終わり、知らないうちに損をする可能性がある。ということです。なにより私自身が投資をきっかけに様々なことを学んだから言えることでもあります。

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リターンはリスク許容度次第

 ここまで投資の良い面を話しましたが、投資をするということは利益を生む可能性がある反面、損失を生む可能性もあるということは忘れてはいけません。だからと言って臆していても一歩は踏み出せませんし、一歩を踏み出さなければ現状は何も変わりません。

 冒頭に話しましたが基本原理は、リスク(金額や銘柄、方法)に見合ったリターン(損益)しか得られない、ということです。最初に踏み出した一歩がハイリスク•ハイリターンであれば一発退場という現実が待っているかもしれません。であれば大きく儲けようなどと考えずにローリスク•ローリターンでゆっくり資産形成を始めたらいいのではないでしょうか。

知らないことがリスクであり、知ればある程度のリスクは自身で決められるもの

リスク許容度は人によって違ってくるが、リスクとなり得る例は以下の通りだ。

⭐︎一度に大金を投じる

⭐︎株価の変動が大きいものに投資する

⭐︎レバレッジを用いた投資する

⭐︎個別株に投資する

もちろんこれらの手法自体を否定しているわけではありません。
もしあなたが投資初心者であれば、赤字の3つは実践しながら学んでいく方法としては薦めません。

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最後に

 最後に、投資は資産を増やすことも出来れば減らすこともあるということは忘れないでください。また投資をするだけでは資産は増えないことが大抵です。それは支出に対して収入が上回った時にはじめて資産がプラスになるからである。投資をきっかけに普段の支出を見直し、お金自身と向き合う事ではじめて資産が増えていくことになると思います。

個人的には
お金と向き合い、お金に対する考え方を変えることが重要だと感じています。

 これから投資を始めようと思っている人たちのやる気を削ぐような事になるかも知れませんが、投資はお金に働いてもらいお金を生み出す。つまり働いてもらうお金が多ければ多いほど生み出されるお金も多くなる。つまりお金持ちがさらにお金持ちになれる方法です。

 しかし、先程も言ったように踏み出さなければ何も変わりません。であれば一歩を踏み出し、学びをするべきだと思うし、今読んでるあなたがまだ若いのであれば尚更です。投資は時間を味方に、であれば始めるなら早いに越した事はありません。

またこれを読んで共感をしてくださった既に投資をされている人たちへ

 共感という感情の勢いで今のポジションを売ろうと思わないでください。既に持っているポジションは時間を味方につけ始めたものかもしれないし、同時にそれは今まであなたが投資に向き合ってきた時間でもあります。

 思考や感情の整理に時間を使い、冷静に手放した方が良いと判断したのであればその時でも遅くはありません。

なぜなら投資とは今後とも長い付き合いになるのですから。

ご精読ありがとうございました。
一人でも多くの方の為になれば幸いです。

とむたむ

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